有限会社 林間薬局 の日記
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こどもの誤飲
2014.08.12
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誤飲事故を起こした年齢は、包装をあけて薬を取り出せるようになる1~2歳児にかけてが多くみられます。
薬がテーブルや棚の上に放置されていた等、保管が適切でない時、保護者が目を離した隙に誤飲事故が発生しています。また、甘い味のついた口腔内崩壊錠の大量誤飲事故も報告されています。
薬のほかに、家庭内の誤飲事故は、タバコが多く、吸殻の早めの後始末が重要です。
甘いシロップ等は、子どもがおいしいものと認識し、冷蔵庫から取り出して誤飲する例もあります。
最近は、ジェルキューブ状の洗剤の誤飲も報告されています。